導入事例

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マンションD(東京都)
GOKINJO投稿から生まれたマラソンサークル
今では20名以上のグループに成長

理事会 理事長 D様(ユーザー歴3年)

東京都マンション(築3年)

GOKINJOへの投稿から生まれたマラソンサークル

このマンションが竣工したのが3年前。他県から転居してきたので、周囲に知り合いがいませんでした。私だけでなく、きっと同じような状況の方がいるだろうと考え、GOKINJOに投稿してみることにしたのです。最初は「近所に良いランニングコースはありませんか?」という内容でした。そこにレスポンスをしてくれた方と一緒にランニングをして「一緒に走ってきましたよ」という投稿をすると、さらにメンバーが増え……という形で、今ではマンション以外の方も参加して25名を超えるグループになっています。
また、昨年春に私の娘が小学校に入学したのですが、同世代の子供がいる家庭が多いことから「新1年生の集い」を企画。これは20家族、40名以上に参加していただき、みなさまから大変好評をいただきました

憧れのベランピングを「お助け」で実現!

コロナ禍中にベランピングをやりたいと思ったのですが、そのためにはまずベランダを掃除しなくてはいけない。また、木材やレンガなどを切るなどの工具も必要です。でも、たった一度のためにさまざまな道具を揃えるのは大変なのでどうしようかと考えていたところ、「そうだ、きっとマンション内の誰かが持っているかもしれない」と思いつき、「お助け」に投稿してみたのです。すると、高圧洗浄機やノコギリを持っている方がいらっしゃって、有り難くお借りしました。
なにか困ったことがあったとき、「GOKINJOで聞いてみる」という方法があるのは、とても心強いですね。これからもGOKINJOを通じて、助けたり、助けられたりしながらこのマンションで生活していきたいと思います。

マンションB(東京都)
理事会からの情報発信だけでなく
住民同士のコミュニティの輪が生まれた

理事会 理事長 C様

東京都マンション(築3年)

理事会からの情報発信ツールとして導入

かねてより、理事会からの情報発信ツールをデジタルでも導入したいと考えていました。いくつかアプリやサービスを比較検討し、1年ほど前からGOKINJOを利用しています。
GOKINJOを選んだ理由は、双方向でやり取りできる仕組みが面白いと思ったからです。当初は理事会から住民へ、一方通行での情報伝達をイメージしていたのですが、理事会と住民が、また住民同士がGOKINJOで双方向につながったらどうなるだろうか……と、興味を持ちました。半年間のトライアルを経て、他の理事からも賛同を得たので正式導入に至りました。

「お譲り会」の様子

住民発信のイベントが開催され、交流の輪が広がる

マンション内で実施されているイベントは、大きく分けて2種類あります。
一つは、理事会主導のもの。クリスマスツリーや七夕の飾りつけイベントをGOKINJOで告知したところ、参加人数も増え、イベント後の感想も寄せられるようになりました。また、アプリ上ではなく実際に不用品をやり取りする「お譲り会」も実施して、こちらも好評でした。

もう一つは、住民発のイベントです。ボードゲーム好きな住民の呼びかけで、共用スペースに集まって月に1回程度ゲームをする会があり、もう1年ほど続いています。また、小さなお子さんを持つママさんコミュニティの交流会も企画されています。

「お譲り会」参加者のコメント

地域情報を通してコミュニケーションを活性化

GOKINJOを利用するようになり、今までは全く気にしていなかった地域の掲示板やポスターに目が行くようになりました。それらをGOKINJOの掲示板に地域情報として投稿し、反応があると嬉しくなりますね。一般的なSNSは地域とはいえ広い範囲の情報ですが、GOKINJOはその名前の通りご近所の身近な情報をやりとり出来る。ちょっとした街の気付きを共有できる“場”があると、コミュニケーションが活性化します。今後は、同じくGOKINJOを導入している近隣マンションとの交流ができる機能が欲しいな、と思います。ぜひ新機能としてご検討ください(笑)。

住民発のボードゲームイベント

マンションD(東京都)
投稿からはじまるコミュニケーション
GOKINJOならではの安心感で交流が活性化

理事 F様(ユーザー歴3年)

東京都マンション(築3年)

イベント情報の投稿がきっかけで生まれた交流

入居時期がちょうどコロナ禍の最中だったこともあり、このマンションにどんな方が住んでいるのか、知る機会があまりありませんでした。そのような中、趣味のジョギング中に近くの川に鯉のぼりがかかっていたのを見かけ、GOKINJOの情報交換掲示板に写真つきで投稿。すると「私も見ました」「他の場所でもやっていますよ」とコメントが返ってきたり、いいねが押されたりして、かなり反響があったんです。その後 は、他の方からも新しくできたお店やクリスマスイルミネーションの写真など、近隣の情報がよく投稿されるようになりました。「マンションの人と交流したいけど、キッカケがない」と思っていた住民の気持ちに、GOKINJOの機能がちょうどハマったのではないでしょうか。

また、投稿を通じてジョギングが趣味のメンバーが集まり、一緒に走るチームができました。オンラインの投稿からオフラインのつながりに発展するのも、GOKINJOの面白いところだと思います。
なにか情報を投稿して、「ありがとうございます」というお礼のコメントがあると嬉しくなりますね。一般的なSNSとは異なり、GOKINJOは同じマンションに住む人だけが参加しているという安心感があるから、気軽に情報交換ができます。現在、マップ機能を開発中ということなので、周辺情報をマップに落とし込んでいけたら楽しいだろうな、と考えています。

「開かれた理事会」を目指しGOKINJOの機能を活用

また、私は現在マンション理事で、広報活動の担当です。理事会活動をニュース記事にしてGOKINJOで配信し、住民の方に共有することで、開かれた理事会を目指しています。理事会活動を進める上で住民の方からの意見を伺いたいのですが、苦情などは言いにくいものですよね。GOKINJOに投稿する際には、ニックネームと匿名の2種類を選択できます。お譲りや情報交換などはニックネームで、苦情は匿名で、と使い分けることで意見が出やすくなり、議論が活性化するのではないでしょうか。マンション生活を楽しむツールとして、また理事会活動のサポートとして、これからもGOKINJOを利用したいと思います。

マンションD(東京都)
近所の欲しい情報を交換できるのは、
GOKINJOならではの楽しさ

E様(ユーザー歴3年)

東京都マンション(築3年)

「どなたか、知りませんか?」の呼びかけに、
多くの人が反応してくれた

近所で知りたいことがあるときは、情報交換掲示板に投稿しています 。
先日、2歳半の娘が気に入っているレトルト食品が、いつも行くスーパーで売られなくなってしまって、困っていました。そこで「どこか、売っているお店を知りませんか?」とGOKINJOに投稿したところ、予想以上に多くの方からコメントをいただき、ビックリしましたし、嬉しくもなりました。そして、教えていただいたお店で無事ゲット!もう廃盤商品のようだったので、店頭に出ているものを買い占めました!このような、本当に限られた信頼できるご近所の情報は、一般的なSNSではできず、助かりました。
GOKINJOがあることで、マンション生活が楽しくなっていると思います。私もなにかあったときは、誰かの役に立つ地域情報を投稿していきたいです。