導入事例
Aマンション(大阪府) × 奥中津路地裏店舗の会
GOKINJOを通じた地域密着イベントが大成功
マンションと地域店舗がWin-Winの関係に
「恕楽(じょらく)」 オーナー A様
●「奥中津路地裏店舗の会」https://www.instagram.com/okunakatsu
●「恕楽(じょらく)」https://www.instagram.com/jyo_raku
マンション理事の声かけで実現した
地域密着イベント
当店がこの場所に移転してきたのは2022年。その後開発が進み個人店が増えてきたので、これを地域ブランディングとして活用しようと考え、2023年の4月に始まったのが「奥中津路地裏店舗の会」です。プロジェクトが発足してすぐのころ、同じ町内に建つAマンションの理事であるOさんが訪ねてみえました。
お話を伺うと、Aマンションで導入している「GOKINJO」という住民向けアプリの利用促進のために地域店舗とのコラボレーションを企画しているとのこと。それならば、と打ち合わせを重ねて実施したのが、淀川花火大会に合わせて実施したテイクアウトイベントです。
特別テイクアウトメニューを提供し大好評
Aマンションはベランダから花火が見られるので、友人や親族を集めてパーティをする家庭が多くあるということ。そこで、ケータリングとして奥中津の飲食店が特別メニューを提供することになりました。
通常はテイクアウトを実施していない店舗もありますが、良い機会として取り組んだところ、ご利用いただいたお客様からは「今まではチェーン店のデリバリーを利用していたが、個人店の個性的なメニューは目新しく、来客にも喜ばれた」と好評をいただけました。さらにこのイベントを機に、店舗に足を運んでいただくお客様も増え、私どもとしては大変良い営業施策になったと喜んでおります。まさに、Win-Winの関係性ですね。2023年のクリスマスには、同じくクリスマスメニューのテイクアウトイベントを実施し、こちらも大変盛り上がりました。
常連のお客様がGOKINJOに記事を投稿
常連になっていただいたお客様が、季節限定メニューなどをGOKINJOに投稿してくださるので、広告効果は大きいですね。一般的にポスティングなどの反響率は3~4%と言われますが、GOKINJOを通じてその何倍もの効果を実感しています。
2024年は、「食フェス」を企画中です。と言っても大規模なものではなく、町内にあるキッチンスタジオを活用して、GOKINJOを通じて予約していただいた方を中心とした、地域密着型のイベントになるかと思います。
GOKINJOは住民と地域をつなぐ、
店舗にとって有力なアプリ
GOKINJOを通じて、地域のお客様とつながる機会が持てたことは、私たちのような小規模個人店にとってはありがたいことです。今後は店舗側からもお客様に積極的に働きかけられるような、双方向のやりとりができる機能を追加していただきたいですね。この近隣には他にもマンションがありますので、より活用の幅が広がっていくことを期待しています。
マンションD(東京都)
GOKINJOがあったからこそ生まれた
マンション内や地域との交流
理事会 理事長 D様(ユーザー歴3年)
東京都マンション(築3年)
近隣マンションや商店とのコラボイベントも好評
秋には、同じくGOKINJOを導入している近隣のマンションとコラボして、ハロウィンイベントを実施。こちらは200名近い方にご参加いただきました。それぞれのマンションの枠を超えて、GOKINJOを通じて交流できたことは大変面白く、アプリの可能性を感じました。
ほかにも、近くにある酒屋さんが定期的にやっている「日本酒飲み比べイベント」をマンション内の集会スペースで実施するなど、GOKINJOを通じたイベント活動は積極的に行っています 。
これらのイベントは、GOKINJOがなければ実現しなかったと思います。ちょっとした思いつきでも投稿すれば、コメントが付いたり、協力してくれる人が現れたり、“いいね”を押して応援してくれる人がいる。GOKINJOの力を借りてマンション内のコミュニケーションが活性化したことは、理事会としても喜ばしいことです。