導入事例
マンションD(東京都)
匿名性の高いGOKINJOの「お譲り」
「貰ってもらえる」ことが嬉しい
E様(ユーザー歴3年)
東京都マンション(築3年)
お菓子や子供服を「お譲り」。
貰ってもらえて嬉しい!
GOKINJOを利用し始めたのは、入居して1ヶ月ほど経ってからです。夫が先立って利用しており、「“お譲り”という機能がある」と教えてくれました。元々フリマアプリをよく活用していたので、興味を持ったのがきっかけです。
最初にしたお譲りは、親戚からもらったお菓子でした。食べきれないほどたくさんもらったので、「誰かに貰ってもらえたら嬉しいな」と思い投稿しました。初めて投稿するときは、とてもドキドキしましたね。実は、今でもいつも投稿する前はドキドキしています 。
お菓子はすぐに貰い手が見つかりました。その後も、お下がりでいただいた服や食品など、不要なものがあればお譲りに出すのが習慣のようになっています。貰ってくださる方がいると気軽に手放すことができます。
匿名性が高いから、気軽にやりとりできる
私自身がお譲りしていただくこともあります。果物や食品、一番大きなものはホームベーカリーですね。有り難く活用させていただいています。お互いニックネームで連絡を取り合い、物の受け渡しは宅配ロッカーを使います。だから、何号室のどなたが相手かわかりません。その匿名性も、気負わずにお譲りできる理由の一つではないでしょうか。
GOKINJOのお譲りは、誰かの不要なものが誰かの必要なものになる、良い形でのリサイクルです。ゴミも減らせてエコだし、これからもどんどん活用していきたいと思います。
レジデンスC(東京都)
引っ越し時や子育て中は「お譲り」が役立つ!
気楽なやりとりがマンション生活にピッタリ
B様(ユーザー歴1年)
東京都マンション(築1年)
引っ越し時に活用した「お譲り」。気楽にやりとりできて便利
引っ越しをすると、新居に入りきらなかった家具や収納グッズなどが出てきます。それらを「お譲り」でやりとり出来たのは良かったですね。私自身もベビーグッズなどをお譲りさせていただきました。最近は引っ越しが落ち着いてきたので、子供服などの小物が中心になっています。
お譲りのやりとりは基本的に匿名かニックネームで行われるため、相手のお名前や部屋番号はわからないままです。本当にパッとお渡しして終わっただけでしたが、それくらいが気楽だと感じます。
GOKINJOをどう活用していくか、今は発展途上
新築マンション入居前の内覧会の際に、GOKINJOのアカウントをいただきました。竣工まで4ヶ月程度ありましたが、近くに住む方が「今はここまで工事が進んでいました!」など状況を教えてくださる投稿が活発にされていたので、完成に向けてワクワクしていました(笑)。
今は、GOKINJOを開く頻度は2~3日に1回程度。管理会社や理事会からのお知らせが投稿されるとプッシュ通知が来ます。共用スペースに掲示物があっても通り過ぎてしまうことが多いので、手が空いたタイミングで確認できるのはとてもいいですね。プリントなど紙類が溜まらないのも助かります。
まだGOKINJOを利用して1年も経っていないで、今後どのように活用していくのか、住民自身でも考えて行く必要があるな、と感じているところです。